スズキ ワゴンRの乗り心地は良い!が圧倒でその理由や欠点を分かりやすく解説!

ワゴンR

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スズキのワゴンR(Wagon R)といえば、低価格、低燃費で非常に人気の高い軽自動車です。

購入を検討する際に気になるのは、ワゴンRの乗り心地が良いのか悪いのかという点ではないでしょうか。

乗り心地が良くて低価格で低燃費だとしたら、申し分ない車ですが実際のところはどうなのでしょう。

今回は、2019年販売中の6代目ワゴンRの乗り心地について調査してみましたので解説していきたいと思います。

それでは早速見ていきましょう。

ワゴンRは突き上げや振動が少なく乗り心地が良好

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR

ワゴンRに乗った際のドライバーの印象は以下のような満足しているというコメントが多くみられました。

オーナーのコメント:満足

  • 路面の段差のいなし方がいいです。もちろん路面の凸凹間も伝わってくるのですが、少し大きめの段差をうまく吸収してくれる、ハンドルも変にとられない。
  • 街乗りでは先代より段差を上手くいなしてると思いました。先代より軽くなったのに重厚感があります。
  • 乗りする程度での走行スピードなら段差もうまくこなす感じ。ロールは大きめ。

コメントを見ていくと、路面での段差をよくいなしてくれるので振動が少ないといった口コミが多くあります。

一方でカーブやワインディングでのロール(傾き)は若干あるようですね。

ワゴンRの車体の特徴

ドライバーの口コミにもあるようにワゴンRの乗り心地は、先代モデルと比較するとかなり良くなっているようです。その秘密が新型のプラットフォームにあります。

現在、新車で販売しているワゴンRは2017年モデルの6代目になります。この6代目からHEATECT(ハーテクト)と呼ばれる車体を採用しています。

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR HEATECT

上記が実際にワゴンRに使われているハーテクトになりますが、これは特定の部分に外部からの圧力が集中しないように、骨格部分を曲線で構成しています。これによってサスペンションと有機的につながりをもつことができています。

このように新型プラットフォームの採用によりアンダーボディの見直しによって剛性がアップし、なおかつ先代モデルよりも20kg軽いので軽量化に成功しています。

これが乗り心地をアップしたと言われる要因となっているようですね。

シートが良いので乗り心地が良く感じる

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR

続いてシートの乗り心地(座り心地)についても調査したところ、以下のような評価を得られていました。

オーナーのコメント:満足

  • シートも固めであり、疲れにくい感じですし、以前のコンパクトカーより静かな印象です。
  • また、私には運転席のシートが合っているので、200km/日走っても疲れはエクシーガ並みでした。
  • 相変わらず上質なシート。横長の演出が効いて?運転していて気持ちいいです。

ワゴンRのシートは結構固めのようですね。長距離運転でも疲れないというコメントが目立ちました。

ワゴンRの内装を確認

実際にそのシートを確認してみましょう。FXとFZのハイブリッドモデルのシートになります。

HYBRID FXのシート

このシートの特徴は、運転席の高さを調節できるシートリフターがついていません。

また、ハンドルを上下に調整できるチルトステアリングもついていないので、座高の高い方や低い方は、座った際の視界が悪かったり不便さを感じる場合もあるかと思います。

シートの素材はソファなどと同様にファブリックシートが使われています。

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出典:スズキ ワゴンR HYBRID FX

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出典:スズキ ワゴンR HYBRID FX

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出典:スズキ ワゴンR HYBRID FX

続いてFZのシートも見てみましょう。

HYBRID FZのシート

最上級のグレードだけあって、このシートには運転席の高さを調節できるシートリフターが搭載されています。

さらに、ハンドルを上下に調整できるチルトステアリングも標準で搭載されています。

そのため家族間などで運転を共有してもその人にあった運転の視界やしやすさが確保できるので便利ですね。

シートの素材はソファなどと同様にファブリックシートが使われています。

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR HYBRID FZ

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR HYBRID FZ

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR HYBRID FZ

シートの質感については、オーナーからは固めという声が多くありました。

基本的に、シートが固いから座りやすいとか疲れないという声がありましたが、一方でシートが固いから座りにくいという声もあるので、この辺りは実際に試乗などで確認した方が良さそうですね。

ワゴンRの静粛性が高く乗り心地が良い

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR

続いてワゴンRの静粛性を見てみましょう。どれぐらい静かなのかという点ですね。

オーナーのコメント:満足

  • マイルドハイブリッドのおかげでトルク感もあり、低回転数のおかげで至って静かです。十分ですね。
  • スタートの騒音振動が皆無で、普通に走る分には かなり静かで快適です
  • 10年あまりの技術の進歩に驚くばかり。エンジン音が軽自動車とは思えない低さ、静かさ。

これもオーナーのコメントを見る限りではかなり静かな車内のようです。

静粛性が高い秘密はモーター走行

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出典:スズキ ワゴンR マイルドハイブリッドシステム

静粛性が高い理由は、間違いなくハイブリッドならではのモーター走行でしょう。

前述したように6代目のワゴンRから新型プラットフォームを採用したことにより、従来はS-エネチャージというエコシステムを採用していましたが、新型ではマイルドハイブリッドシステムが搭載されるようになりました。

モーターの出力は従来比で1.4倍になり、リチウム電池の容量は3倍以上になっています。

さらに、アイドリングストップシステムからのスムーズな発進などもあいまって、非常に静かな走りを実現できています。

走行性能は問題ないが懸念もある

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出典:スズキ ワゴンR

ワゴンRの走行性能は悪くはないんですが、物足りなさというところは否めないかもしれません。

まずはオーナーのコメントから見ていきましょう。

オーナーのコメント:満足

  • アクセルを優しくふむとモーターでアシストしません。もう少し踏み込むとアシストし回転数もそんなに上がらないのに、モーターが優しく応援してくれるという感じです。ここでは、エンジンの負担を減らし、燃費を良くしてくれるんですね。

ワゴンRハイブリッド車の特徴はざらついた路面などではロードノイズを結構おさえてくれるという点にありますが一方でパワー不足は感じられるかもしれません。

ワゴンRは力強さがあるわけではない

ワゴンRは全てが優れた車ではなさそうですね。若干、パワー不足を感じる局面も実際にあるようです。

オーナーのコメントを確認してみましょう。

オーナーのコメント

  • めいっぱい踏み込んでもエンジンの回転数の割に期待できるような加速はしてくれません。 信号のない交差点での右折、左折は他の車の進行の妨げとならないように余裕をみて合流した方がいいですね。

止まった状態から加速するシーン(料金所など)では、まわりの車に合わせて加速するとなるとやはりパワー不足を感じてしまいますね。

ハイブリッド車とはいえNA車になるので、高速ではハイブリッドモデルよりもターボ車搭載のワゴンR スティングレーの方がおすすめです。

雨の日でも乗り心地アップ?

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出典:スズキ アンブレラホルダー(リヤドア両側)

雨の日でもアンブレラホルダーがリヤドア両側(後席)についているので、傘でシートが濡れることなくしまえるというのが重宝されているようです。ただ、欠点もありました。

オーナーのコメント:地味に嬉しい装備

  • リアシートはリクライニングできます。あと、傘立てがあり地味にありがたいです。
  • 乗り心地も、軽自動車として良い方だと思います。傘たてはいいアイデアだと思いました

一方で、ごもっともな意見もあります。

オーナーのコメント:

  • 「便利そうには思えるんだけど、運転手一人だと使い勝手どうかなあ。傘を室内に持ち込んで室内を水浸しにしながら後ろのドアのところのホルダーに突っ込むの? それとも室外で一旦傘をたたんでずぶぬれになりながら後席のドアを開いて突っ込むの?」

よくよく考えると確かにそうですね。

アンブレラホルダーはリヤ(後席)にしかなく運転席にはないのでドライバーが運転する際には車内から後席に体をねじまげて収納するか一旦外に出て収納するかという具合になります。

どうやらアンブレラホルダーは後席の方のみの装備ですね。

燃費の良さは乗り心地の良さ

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR

ワゴンRといえば低燃費が売り、ということで最大の特徴ですね。

まずはカタログ燃費と実燃費をそれぞれ見てみましょう。

グレード名 燃費(2WD) 価格
HYBRID FZ
セーフティパッケージ装着車
33.4km/L 約140万円
HYBRID FZ 33.4km/L 約135万円
HYBRID FX
セーフティパッケージ装着車
33.4km/L 約127万円
HYBRID FX 33.4km/L 約117万円
FA(CVT) 26.8km/L 約107万円
FA(5MT) 25.6km/L 約107万円

グレード別のカタログ燃費は上記のような感じです。ハイブリッド車とガソリン車で燃費が変わってきます。

ここから、ワゴンRの実燃費を調査したところ以下の結果となりました。

ワゴンRの実燃費は20km/L以上!

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出典:スズキ ワゴンR ハイブリッド車の実燃費

上記はワゴンRのハイブリッド車を所有しているオーナーによる実燃費の報告になります。

平均では20.96km/Lを達成していますがだいたい20〜24km/Lという低燃費を実現していることがわかりました。

燃費が良いということはガソリンスタンドへの立ち寄りも減り、そこまでエコ運転を気にする必要もないのでそういう意味での乗り心地は良いのかもしませんね。

燃費については、ハイブリッド車とガソリン車でそれぞれ調査した記事がありますのでそちらで紹介しています。

不満のあったクリープ走行

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出典:スズキ ワゴンR

運転時の低燃費実現のための機能で、オーナーから以下のようなコメントがありましたのでご紹介しておきます。

オーナーのコメント:不満

  • モーターによるクリープ走行は、するときとしない時がありますが、しないことの方が多いです。 ブレーキかけて止まるのに、ここでしなくてもよいって時にしちゃったり、今してくれたらいいのにって時にしてくれなかったりです。 たいして燃費に貢献していませんね。モーターによるクリープ走行は結構電気を消費するようでわずか数秒で蓄えた電気を一目盛、二目盛と減ります。

クリープ走行というのは、オートマ車の場合に停車中にブレーキペダルから足を話すとちょっと前進する機能のことですね。

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR

この部分は、低燃費実現のために欠かせない機能になりますが、なかなかうまくいっていないようです。

運転中に気になり始めると乗り心地の評価は下がりますので、実際に試乗して試した方がよさそうです。

本記事のまとめ

ワゴンR

出典:スズキ ワゴンR

いかがでしたでしょうか。今回はスズキのワゴンRの乗り心地について解説してきました。

ワゴンRの特徴は低価格、低燃費といったところでしたが乗り心地についての総評は良いと判断できそうですね。

特に評価されていたのは、突き上げや振動がなく静粛性が高いといったところです。

これには理由があり、新型プラットフォームの追加やマイルドハイブリッドシステムの採用が乗り心地を良くする仕組みとなっていました。

一方で、シートが固いので人によっては座りにくいという声も一部で聞かれ、クリープ走行やアンブレラホルダーなどの細かいところで乗り心地の評価を若干落とす結果となっていました。

この辺りの細かい部分は、人によって良い悪いの感覚が異なりますので実際に試乗した方が良さそうですね。

本記事がみなさまの車選びにとって少しでもお役に立てれば幸いです。


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