2019年 新型タントの乗り心地を徹底調査!使い心地は良いが欠点もある

タント

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2019年7月9日に発売が開始された4代目新型タントですが購入者の評価はどうなのでしょうか。

気になるのはタントの乗り心地ですよね。

本記事では新型タントの乗り心地についてオーナーの意見を調査し解説していきたいと思います。それでは早速見ていきましょう

新型タントの乗り心地ってどうなの?

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出典:ダイハツ タント

新型タントの良い点や悪い点を見て行くことにしましょう。 乗り心地の基準は、以下の項目で調べていこうと思います。

乗り心地を見るポイント

  • ドライバーにとっての乗り心地
  • 車内の快適さ
  • エンジン性能から見る乗り心地
  • 安全機能面の充実感
  • 乗り心地が不満な点(欠点)

これらをベースにして購入者の意見を聞いていくことにします。それでは早速みていきましょう。

ドライバーの運転中の乗り心地

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出典:ダイハツ 新型タント

まずは、運転中の乗り心地についての率直な意見は以下の通りです。

  • 静粛性は比較的良く、段差による突き上げも昔に比べればかなり抑えられており、乗り心地が大きくレベルアップしている。
  • 前方の視界がとても広いという印象。気になっていたデジタルメーターがとても良い位置にセットされており、ドライバー目線で見やすくていい車。
  • 静かで乗り心地はいい。柔らかすぎず路面の凹凸もあまり伝わってこなかった。
  • 足回りは、N-BOXを超えてます。シートは、N-BOXの方がいいですね。

新型タントのドライバーの乗り心地は、「突き上げが少なく前方視界が広い上、静かで運転しやすい」といったところになります。

口コミにもあるように、このあたりはダイハツの開発への努力があったからだと思います。

新型タントの乗り心地が良い理由

口コミで評価されていたポイントでは段差の突き上げが少なく足回りが良いことで、これには理由があります。

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出典:ダイハツ 新型タント プラットフォーム

理由は、ダイハツが力を入れた新型のプラットフォームを採用したことです。

車の車体とタイヤの間にサスペンションと呼ばれる装置ががあるんですが、この剛性をあげたことによって路面から受ける衝撃や振動などを吸収することができ、以前に増して車両の安定感がアップしています。

だから段差の際の突き上げが少ないという口コミがあるんでしょうね。

ドライバーの目線の位置が向上し乗り心地がアップ

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出典:ダイハツ 新型タント レイアウト

運転時によく気にするのが各種のメーター部分ですよね。そのほかにもステアリング操作(ハンドル操作)やエアコン、シートの高さなども気にする部分が多いと思いますが、これらが運転疲れの原因になります。

新型タントではドライバー席のレイアウト構造に着目して運転中の視線移動を少なくすることを実現しました。

その結果、運転時の疲労や負担が軽減され以下の口コミのように高評価につながったのだと思います。

  • 前方の視界がとても広いという印象。気になっていたデジタルメーターがとても良い位置にセットされており、ドライバー目線で見やすくていい車。

乗り心地は魅力と欠点がそれぞれある

新型タントのインテリアはどのような評価になっているでしょうか。乗り心地の良し悪しはインテリアによるものが大きいのでオーナーの口コミを見てみましょう。

  • 質感が高いという印象はありませんが、「運転席ロングスライドシート」と「ミラクルオープンドア」が「新型タント」の大きな魅力の1つだと思います。
  • パノラマウォークスルーということで車内で動きまわるには便利に工夫されている。
  • 横に長いメーターはデジタルディスプレイで見やすいが、常時タコメーターが表示できるようにして欲しかった。
  • シンプルにまとまっていますが、NBOXと比べるとタコメーターも選択表示で見辛いし、如何にも軽自動車という仕上がり

タントの魅力と欠点がそれぞれ見えてきましたね。具体的に見てみます。

スライドやドアの機能が乗り心地をUPさせる

タントの一番の特徴は、運転席のロングスライドミラクルオープンドアですよね。

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出典:ダイハツ タント 運転席のロングスライド

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出典:ダイハツ タント 運転席のロングスライド

運転席のスライド幅は540mm、さらに助手席も380mmまでスライドすることができます。

運転席から後部座席まで手が届くのはタントならではの特徴ですね。

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出典:ダイハツ タント ミラクルオープンドア

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出典:ダイハツ タント ミラクルオープンドア

ミラクルオープンドアでは、Bピラー(車の真ん中の柱)をなくしたことによって最大で1490mmの開口幅を実現したため、後部座席側から運転席へのウォークスルーが可能になりました。子育ての夫婦を主体に人気を集めています。

タントの欠点もある

口コミであったように、タントの欠点もいくつかあります。

  • 横に長いメーターはデジタルディスプレイで見やすいが、常時タコメーターが表示できるようにして欲しかった。
  • シンプルにまとまっていますが、NBOXと比べるとタコメーターも選択表示で見辛いし、如何にも軽自動車という仕上がり

新型タントは上級グレードにしたタコメーターがついていないところをネックと評価するオーナーがいます。

タコメーターはエンジン回転計のことでエンジンが力を発揮しやすい回転数で走行できたりエンジンの不調などの指針にもなります。燃費の維持にも役立てることができるのであると便利なんですが新型タントは上級グレードのみ装備のようですね。ちなみにN-BOXだと常時、標準のタコメーター表示になります。

N-BOXのメーター周り

以下のようにN-BOXはタコメーターが標準装備でついています。

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N-BOX メーター周り ノーマル

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N-BOX メーター周り カスタム

新型タントのメーター周り

一方でタントの方はマルチインフォメーション機能が加わりましたがタコメーターは上級グレードのみです。

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新型タント メーター周り ノーマル

出典:Car Watch

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新型タント メーター周り カスタム

出典:Car Watch

タコメーターはなくても問題ないですが、不便と感じる方もいるので新型タントに求める場合には上級グレードを検討しましょう。

エンジン性能から見る乗り心地の良さ

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出典:ダイハツ 新型タントのエンジン

新型タントのエンジン性能についてはオーナーからどのように評価されているのか見てみましょう。

  • NAエンジンでも加速はすごく良かったです。街乗りだったらNAで充分だと思います。
  • ノンターボだったが平地ではなんのストレスもなく走った。
  • NAエンジンで問題ありませんが、燃費にも差がないので、ターボもありです

NA(自然吸気)エンジン、ターボエンジン共に評価は良いといえますね。

一方で悪い評価もあったので紹介しておきます。

エンジン性能はある程度まで良い反面、加速の乗り心地は概ね満足

エンジン性能についてはどのような評価になっているでしょうか。

  • 7、80km辺りであればエンジン回転数は2,000rpm程で静粛性も良好です。ただ、ここまで速度が上がるとロードノイズが気になります。
  • 追越車線からぶち抜くのも出来なくは無いですが…間違い無くそういう車ではありません。

さすがの新型タントといえど、やはり全て満点評価ではなさそうですね。

80km/hを超えたあたりからのロードノイズを感じ始め、加速性能はあるがそこは軽自動車のレベル感といった感じでしょうか。

N-BOXの方がエンジン性能は若干高い=乗り心地が良い

エンジン性能で車を選ぶ方も多いので、エンジン性能が高い=乗り心地が良いと評価されます。

そのエンジンについてN-BOXと比較しました。

タント NA ターボ
最高出力kW(PS)
/r.p.m.
38[52] / 6,900 47[64] / 6,400
最大トルクN/m(kgf・m)
/r.p.m.
60[6.1] / 3,600 100[10.2] / 3,600

タントの場合は、CV(無段変速AT)にギア駆動を組み合わせて変速比を拡大しましたが、幅広い回転域でパワフルな走りなのはどちらなのかでいうとN-BOXの方が良いかもしれません。

以下の記事で新型タントとN-BOXの比較もしているのでぜひご覧ください。

安全機能面での乗り心地は不満が残る?

安全機能においては新たな機能が加わりましたが、オプションでないとつけれない機能があるなどして市場での評価は若干不満が残るものになっています。

  • 安全装備は、全車速追従機能付ACC、アダプティブドライビングビームやサイドビューランプなど、「N-BOX」や「スペーシア」にはない先進装備が搭載されているため、長距離ドライブ時の負担軽減や夜間の安全性が高くなっています。
  • これだけの装備が付いてれば高いとは思わないが、前車追従の自動運転がノンターボには付けれないのが残念だ。 これだけのボディだとターボ車でないと前車に置いていかれるのが理由だと思われる。

口コミにあるように、N-BOXになかった装備が新たに加わった点はとても魅力的ですよね。

出典:ダイハツ

新型タントの不満な点

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出典:ダイハツ 新型タント スマートアシスト

口コミにもあるように、前車追従の自動運転がノンターボ(NA車)には付けれないのが痛いポイントですね。

ホンダのN-BOXにはホンダセンシングの安全機能がありますが、あれは緊急自動ブレーキやクルーズコントロールなどをセットにして標準しているのに対して、新型タントの場合だとスマートクルーズパックというオプションをつけなければいけません(5.5万円〜6万円)

また、日産のデイズにはパーキングブレーキを踏めば長時間停止できますが、新型タントだと先行者に追従して停止後、2秒たつと自動発進してしまうようです。この辺りの細かい部分が、オーナーの不満が残る点になっているようです。

本記事のまとめ

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出典:ダイハツ 新型タント

いかがでしたでしょうか。今回はダイハツ新型タントの乗り心地についてオーナーの口コミをもとに評価されているポイントや不満な点を見てきました。

全体的な評価とすれば、パワースライドドアの装備やロングスライド機能の装備など、使い方の部分で高い評価を受けています。

一方で、軽自動車売れ筋N0.1のホンダN-BOXと比較するとエンジン性能やインパネ周りの細かい装備部分まで若干劣るような印象もありました。

それでも、やはり私生活に合わせた車選びという面を考えると新型タントは魅力的にうつります。

以下でタントに関連する記事をご紹介しますので気になる場合にはぜひご覧ください。

本記事がみなさまのクルマ選びに少しでもお役に立てれば幸いです。

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