日産ノート e-POWERの特徴と実燃費の口コミを調査!

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日産ノートe-POWERといえばモーター駆動で大ヒットしたコンパクトカーですよね。2019年1月に日本自動車販売協会連合会が発表した2018年の累計販売台数でノートが1位を獲得しました!

ランキング 車種 販売台数
1位 日産 ノート 約13.6万台
2位 トヨタ アクア 約12.6万台
3位 トヨタ プリウス 約11.5万台
4位 日産 セレナ 約9.9万台
5位 トヨタ シエンタ 約9.5万台
6位 トヨタ ヴォクシー 約9万台
7位 ホンダ フィット 約9万台
8位 トヨタ カローラ 約8.9万台
9位 トヨタ ヴィッツ 約8.7万台
10位 トヨタ ルーミー 約8.6万台

ノートやe-POWERがここまでヒットしたのはモーターのみで100%走るという点です。

プリウスに代表されるハイブリッド車はエンジンとモーターの2つを動力として使い分けながら走行していました。ですが、e-POWERの場合は、エンジンは発電専用のみに使い100%モーターで走行します。

epowerのパワートレイン
出典:https://www.nissan-global.com/JP/

ハイブリッド車と電気自動車に間のようなポジションになります。これはすでに電気自動車であるリーフを開発していた日産ならではの技術により誕生した新型パワートレインと言えます。

では、そのe-POEWRの特徴について具体的に解説していきましょう。

日産ノート e-POWERの特徴

e-POEWRの特徴をいくつかあげてみましょう。

  • 100%モーターで走る
  • アクセルのみでブレーキができる
  • モーターならではの静粛性
  • e-POWERならではの燃費の良さ

100%モーターで走る

100%モーターで走るということはどういうことなのか解説しましょう。ハイブリッド車には、次の3種類のハイブリッドシステムがあります。

  • シリーズ方式
  • パラレル方式
  • シリーズ・パラレル方式

こちらの図が参考になります。

  • シリーズ式
  • パラレル式
出典:https://matome.response.jp/

ノートe-POWERに搭載されている仕組みがシリーズ式です。エンジンを使って発電機をまわし、モーターの力で走行するという方法です。

一方でパラレル式は、ホンダのフィットが採用していますが、エンジンが走行用に使われ、モーターが走行をサポートするものになります。

シリーズ・パラレル式というのはトヨタのプリウスで採用されていますが、シリーズ式とパラレル式のいいとこ取りをしたような方式でエンジンとモーターを効率よく使い分けるといった感じです。

それぞれにメリットやデメリットがありますがノートe-POWERはモーター100%で動くハイブリッド車となります。

モーターのみで走るとどのように良いのかですが、まずは燃費の良さです。

モーターのメリット 例えば普通のガソリン車なら巨大な車を走らせるためには大きな動力がいります。だから発進の時には相当な燃費が使われます。また、せっかく発進させた動力を停止時に全てゼロにしてしまうことは非常にもったいないですよね。高速道路と市街地の走行では燃費の消耗に違いがでますが、発進と停止の回数が要因になります。

しかし、モーター走行であればモーターが回転し始めれば最大トルクを発生させることができる上、停止する際の運動エネルギーを使って電気をバッテリーに蓄えることができます。これを回生ブレーキ(生き返らせるという意味)といいます。つまり自らが電気をつくりだしてエネルギーにすることができるんですよね。だから燃費が向上するという仕組みですね。

また、e-POEWRはガソリンを給油して、モーターで走ることができます。電気自動車はプラグインなので電気を充電しなければいけないのですが、e-POEWRは従来通りガソリンを給油しエンジンをまわし、エンジンの力でモーターを発電するという点が利便性にとんでいますよね。電気自動車のようにプラグイン(充電)できる場所を必要としません。

ブレーキを踏まずにアクセルのみでブレーキ

ワンペダル e-POWER運転時の最大の特徴は、このワンペダル操作だと思います。ワンペダル操作というのはそのままの意味でブレーキペダルを踏まなくともアクセルから足を離すだけでブレーキがかかるという仕組みです。これは非常に便利ですよね。

ちなみに、通常のガソリン車の場合もアクセルから足を離すと減速しますがその減速度はわずか0.05G程度です。しかしe-POEWRでアクセルから話した場合は約3倍の減速となります。

ただ、ワンペダル操作になることで運転が楽しくなくなると考える人も多いようですが、日産の検証によれば、ワンペダル操作の方がツーペダル操作よりも運転が楽しかったと答えた人の割合が多いようです。

epowerのパワートレイン
出典:
https://www.nissan.co.jp/SP/NOTE/ONEPEDAL/

モーターならではの静粛性

静粛性 e-POWERは快適なドライブのために、その静粛性にもこだわって作られた車です。発進や走行する際にはエンジンは停止したままでバッテリーからの電力で発進します。そのため、住宅街などでの夜間や早朝のエンジン音を気にする必要がありません。

ただし、実際に乗った人の感想はそれぞれありますのでレビューを見てみると良いでしょう。いくつか抜粋しておきます。

エンジン音は1.2リッター程度のためうるさい
出典:https://review.kakaku.com/review/K0000920632/
街乗りしかしていませんが、エンジン音はほぼ気になりません。 他の方がうるさいと評価しているのが不思議です。
出典:https://review.kakaku.com/review/K0000920632/
エンジン音は1.2リッター程度のためうるさい
出典:https://review.kakaku.com/review/K0000920632/
モーターで走行なので、静寂性はとても高く、モーターで走っていると小さいリーフに乗っているようでした。
出典:
https://minkara.carview.co.jp/car/nissan/note_e_power/review/?pn=2

e-POWERの燃費

燃費

続いてe-POWERの燃費についてグレードごとに見てみましょう。まずはカタログにあるJC08モードでの燃費と価格の比較です。

グレード 価格 燃費
e-POWER S 約190万円 37.2km/L
e-POWER X 約202万円 34.0km/L
e-POWER MEDALIST 約211万円 34.0km/L
e-POWER X FOUR 約223万円 28.8m/L
e-POWER MEDALIST FOUR 約256万円 28.8km/L
e-POWER AUTECH 約226万円 未発表
e-POWER NISMO 約248万円 未発表

※FOURと記載のあるグレードは四輪駆動になります。

カタログの燃費性能はかなりいいですね。e-POWER Sグレードで37.2km/Le-POWER Xグレードで34.0km/Lです。

トヨタのアクアHYBRIDのSグレードが、34.4km/LLグレードだと38.0km/Lなのでかなりいい勝負です。

NOTE e-POWERとAQUAの比較については、日産ノートe-POWERvsトヨタアクアどっちが買い!?の記事が参考になります。

続いて大事な実燃費についても見てみましょう。

e-POWERの実燃費

e-POWERの燃費はいい?

実燃費については、みんカラ価格.comなどでe-POWER所有者の燃費レビューを抜粋してみました。

この走りでエアコン24度か25度で実燃費22km超えなら満足
出典:https://review.kakaku.com/review/K0000920632/
飛ばさなければ25前後 高速道路や山道になると20前後 残り100キロ程度の表示になった後は急激に走行可能距離が下がり不安になることもある
出典:https://review.kakaku.com/review/K0000920632/
燃費を気にせず、まわりの流れに乗って19-22km/Lぐらい。これだけの動力性能ならまずまずかと。満タンで800kmぐらい走れそう。
出典:https://review.kakaku.com/review/K0000920632/
街乗りではとても燃費がいいですが、高速道路での燃費は期待しないで。 ワンペダル走行で街乗りで27km/L前後、エアコン使用で20km/L前後、高速道路で19km/L前後でした。
出典:https://review.kakaku.com/review/K0000920632/
街乗りでの燃費に優れ、パワーも申し分ありません。トルクがあるので、見た目や車のグレードからは想像できない上質な走りが楽しめます。高速道路でも思ったほど燃費が悪くならないようなので安心しています。
出典:https://minkara.carview.co.jp/car/nissan/note_e_power/review/
燃費は21Km/Lと前の車と比べずいぶんといいです。最高で30Km/L出た時もあります。
出典:https://minkara.carview.co.jp/car/nissan/note_e_power/review/

みんカラの平均燃費記録平均の燃費を確かめて見ましょう。

平均燃費 平均では、20km/L弱の燃費ですので燃費は良い方ですが、やはり8月と12月の時期では18km/Lあたりまで落ちますね。

また、燃費レビューで気になった点は、やはり高速道路での走行による燃費が下がる点でしょうか。 e-POWERは100%モーター走行のため高速道路での走行は、高回転で効率がおちるモーターを補うためにエンジンが回りっぱなしになります。

さらに、前述したように減速する際の運動エネルギーを蓄えて走行するので、街中では良いのですが高速になると減速自体をあまりしないのでモーター走行の効果が薄れてしまうんでしょうね。

ちなみにみんカラでのアクアの燃費記録が、現在22.82km/Lとなっていますのでこの点はアクアの方が燃費が良いかもしれません。

e-POWERに乗る場合には、アクセルをガッと踏んで発進したり急なブレーキをかけるといったことが燃費を悪くさせます。そのためゆっくりアクセルを踏んでワンペダル走行を行い、じんわりブレーキで回生ブレーキをかけるという乗り方が燃費の向上につながります。

ノートe-POWERのまとめ

いかがでしたでしょうか。今回は日産NOTE e-POWERについて解説をしてきました。 モーターで走るという仕組みとそれによるメリットやモーターの燃費と実際のレビューなどについてふれてきました。

また、日産ノート グレードの違いとS・Xグレードを分かりやすく解説!【NOTE】ではガソリン車をメインに解説をしていますのでご覧いただければと思います。

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