中古車の値引きをするタイミングと交渉術がわかるノウハウを徹底解説します!

Car-Info

おすすめカー用品や便利グッズをご紹介!

中古車を買う目的や予算の決め方についてを前回解説してきました。

次はいよいよ、欲しい車を買いにいきましょう!

最も重要なのは、どれだけ安く、どれだけお得にクルマを買うことができるのか?です。

というわけで、今回は中古車の値引き方法について、値引きの交渉術や交渉のタイミングなどを公開していきたいと思います。

もくじ

1.中古車の値引きする方法について

 1-1. 中古車は値引きができるのか?

 1-2. どのように値引き交渉をするのか?

 1-3. 結果的にどれくらい安くできるのか?

この記事を読むと次のようなメリットが得られます。

中古車を買うときに値引きをする方法やその交渉の仕方がわかる。どれくらい安く買えるのかがわかりお得に買うことができる。

それでは、早速みていきましょう!

まず、中古車の値引きができるのか?というところについて、結論を申し上げると十分に可能です!

ではなぜ値引きが可能なのでしょうか。いくつか次のような要因があります。

なぜ値引きが可能なのでしょうか?

  • 利益率が高い車は値引きが可能
  • 在庫が余っている場合に処分したいため値下げが可能
  • 店舗が売上をあげるために損切りでも値引きして販売する
  • 需要が少ないため値段が下がってきている
  • 事故車などで値がつかず安く仕入れた車だから
  • 買取を前提にした販売なら安く販売できる

上記を見ると、ほぼ全て店舗側のなんらかの都合で値引きができる状態になっていることがわかります。つまりここを突くのがポイントになります。

値引き交渉時には店舗側の都合を考慮しながら交渉をするとうまくいくことが多いです。

では次にどれくらいの値引き額が可能なのでしょうか。解説していきます。

値引きができる金額の幅はどれくらい?

まず、最低限できる値引きの金額は3%程度となります。

もちろん車種によりけりですが値引きできることが前提となります。

※ただし注意が必要な点が2つあります。

注意点1:値引きが絶対にできないなど(赤字)で値引額ゼロもありえます。

注意点2:お客様側の態度によって値引きをしてもらえるかどうかが変わります。(これは後ほど解説します)

次に、値引きの最大率ですが、車体価格のおよそ15%までが値引きが可能です。

車体価格200万円の車であれば30万円にもなるためかなり大きい金額です。 まとめると、値引きの金額は車体金額のおよそ3%〜15%となり、金額にすると10万円〜30万円程度の値引きが可能です。

※30万も値引きができた方は超優秀な交渉術をお持ちの方かと思います。また、値引率15%は稀です。3%〜5%が妥当な範囲でしょう。

それでは次に値引き交渉ができるタイミングを見て行きましょう。

中古車にも値引きができるタイミングというものがあります。これを知って交渉するのと知らないで交渉するのには、値引きができても値引き幅が違うため理解しておきたいところです。

値引き交渉をするタイミング

まず、結論としては3月、4月、9月、10月と、各月の月末が交渉するのに良いタイミングになります。

3月と9月については、販売店やディーラーが決算時期(最終決算と第二四半期決算期)となりますので企業の業績を示すIRや株価にも反映させたいため、値下げしてでも売上を伸ばしたい販売店側の欲求があります。

また、4月と10月に関しては決算期を終えた後の買い控え等で在庫が余っている場合が多く、在庫をはけさせたい場合には値引き交渉ができるでしょう。

ここでワンポイントアドバイス

中古車販売店の売上金額計上のタイミングは納車後になります。納車した時(クルマを受け渡した時)が経理上で売上が加算されるタイミングですので実際には月末に交渉しやすいというより、20日前後が良いかもしれません。

総じて言えるのは、月初に交渉しても値引きが難しい場合がありますので覚えておくと良いでしょう。

続いて、中古車の値引きをする際の交渉術について解説して行きたいと思います。

中古車の値引き交渉をするための交渉術

接客を受ける際に、営業を受けますよね。お店側は高く買ってもらいたはずです。それと同様に買う側も、安く買いたいという心理があります。

まずは、営業マンに対して「今買いたい!」という行動を見せることが値引き交渉術になります。

今日買う!と思わせる交渉術

中古車販売店の営業マンがお客さんを見て思うのは、「このお客様は今日買ってくれそうだ」「頑張れば今日中に買ってくれそう」「値引きしなくても買ってくれそうだ」ということです。

営業マンは成果を上げることが使命です。これを逆手にとりましょう。

まずは、営業マンに対してこの車が欲しいという誠意を見せましょう。

例えば、「納車はいつになりますか?」や「購入時の総額はいくらになりますか?」「ローンの審査を受けたいです」などという要望です。

他の店舗を見て回り後日また来ますというお客様に対して、営業マンは期待をしていません。

そのため、建前上の誠心誠意で買う意思があることを伝えてみましょう。これは重要な値引き戦略になります。

車両の本体価格と諸経費を別々に試算を出してもらいましょう

中古車業界によくあるのは、本体価格に諸経費を含めたり含めなかったりする、価格の見せ方の販売戦略です。

諸経費を提出してもらい、明らかに不自然な諸経費(高い場合)には、車両本体価格が乗せられている場合がありますので注意してください。また、それを逆手にとって交渉することがベストです。

車両本体価格が安く、諸経費が高い場合には、諸経費を削れないかを見極めて見ましょう。 要するに営業側の相違点を突くのです。

そうすることで諸経費にのせられた通常の利益分を抑えられることができ結果的に安く買える場合があります。

ただし、その逆もあり、諸経費がわからない場合などには安易に手を出さないようにしましょう。

不透明な利益が乗せられている可能性があり、結果的に高い買い物をしてしまう恐れがあります。

続いて、抑えられる諸経費について見て行きましょう。

代行費や車庫証明を自分で行うことで値引きを実現

通常、見積書には名義変更手続きなどを代行する費用や車庫証明を取る場合の、事務員の人件費にプラスアルファの利益が乗せられています。これは当然です。

この部分を自分で行うことを打診してみましょう。そうすると利益分が純粋に値引きの対象となり安く買える可能性が十分にでてきます。

※ただし、代行してもらう場合が良いことも十分にありますのでその辺りは素直に営業マンに聞いて見るのも良いかと思います。

クルマを買う際に手持ちのクルマを売る

これはいわゆる、リセールバリューによる利益の補填です。

どういうことかというと、中古車屋さんの買取で多いのは、お客様のクルマを安く買い取って高く売るパターンです。

クルマを買いたい、値引きできませんか?という顧客に対して営業が考えるのは、今持っている車を安く買うことで高く売れるということです。

つまり販売時には値下げをするけども、買取は安く買いますということです。

これは有効な値引き術ではありますが、これよりもさらに得する方法があります。

それは、 A店という中古車屋さんに買取してもらいB店の中古車屋さんで購入してもらうことです。

中古車業界を見渡すといくつかの大手の会社と多数の個人販売店で成り立っています。

大手の会社の場合、高く買い取ることを謳っている会社と安く販売することを謳っている会社が別々に存在します。つまり、顧客側としては高く買い取ってもらい安く買えるところを探す、これがとても得策になります。

実際に複数の会社から、買取時の金額と購入時の金額をそれぞれ見積もりしてもらい試算してみると良いかもしれません。

得する売り方、買い方を自分で発見することができるかもしれません。 また、最後になりますが、一点心に留めておきたい情報があります。

それは、車業界のビジネスが競争が激化してきており、値引き幅が小さくなっている車があるということです。

そうすると営業マンは何を考えるのかを、お客様側が考えるのが良い視点です。

営業マンは車を売って儲けを出したいのではなくオプションで儲けを出したい

つまり、購入時の車体金額を値下げし、その代わりにローンの金利収入やその他のオプションなどをつけて利益を取ろうという考え方です。

もちろん、オプションをつけてもらうことはお客様側にとってはプラスに働くことが多いですが、安く抑えることを前提に考えるならば、オプション等はつけない、もしくは吟味する方が良いのかもしれません。

中古車を値引きして買うための
交渉術まとめ

いかがでしたでしょうか。

中古車を安く買うことは可能で、そのための交渉術やタイミングについて説明してきました。

しかし一番大事なことをお伝えする必要があります。

それは、良き営業マンとの出会いです。

できるだけ安く買いたい、できるだけ高く売りたいという双方の利害関係は一致することはありません。

それでも、中にはお客様のライフスタイルや理想の車に乗ってもらうために試行錯誤する中古車屋さんの営業マンはたくさんいます。

そして適切なアドバイスをくれ共に良い買い物をするために考えてくれる同志かもしれません。

それだけは忘れずに、値引き交渉してもらえることが筆者としての願いであります。

おすすめカー用品や便利グッズをご紹介!

プリウス

この記事の作者に
いいねしてあげよう!

Copyrights(c)2019 pythons. All rights reserved