中古車のメンテナンス解説!買う前も買った後も点検が重要!

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車を買った際のメンテナンス、どうしていますか?

おそらく車検があるから大丈夫、と思っている方も多いかと思います。

しかし、車検は2年に一度程度ですが、車の走行距離は1年で1万キロにも及びます。

また、走行する路面などにもよってパーツの消耗の仕方が変わるため、メンテナンスをしなければ重大に事故につながってしまう恐れがあります。

今回は、メンテナンスをした方が良い車の部分について焦点を当てて解説していきたいと思います。

本記事では以下のような疑問にお答えします。

悩む中古車のメンテナンスってどうすればいいの?

それでは、早速みていきましょう!

  • タイヤのメンテナンス
  • エンジンオイルのメンテナンス
  • 定期点検整備記録簿でわかる車の実態
  • ブレーキのメンテナンス
  • タイミングベルトのメンテナンス

中古車のメンテナンスで重要なものをいくつかピックアップしました。

それでは解説していきたいと思います。

タイヤのすり減り状態を確認する

まずはタイヤの内側もしくは外側を見てみましょう。

次のような状態の時はタイヤ交換をおすすめします。

  • タイヤがひび割れをおこしている
  • 片側だけすり減っている
  • タイヤの中のワイヤーが見えている

タイヤのスリップサインでわかる寿命

タイヤをよく見ると縦に入った溝とは逆に、水平方向に対して溝のようなものがあることがわかります。これをスリップサインといい主にタイヤの交換時期を表すためのものになります。

このスリップサインまでの溝の深さが1.6mm以下になった場合がタイヤの交換時期になります。

タイヤの交換時期の目安は4年〜5年と言われていますが中古車の場合、ほとんどが車検の時期(初回は3年、残り2年おき)に手放す方が多いため、購入した中古車でもすぐにタイヤ交換をした方が良いものもあります。

できれば買う前に確認し、買った後で交換することを検討しなければなりません。

また、タイヤの消耗は扱い方によっても変わってきます。

都心部や人通りの多い道を走る時には渋滞などでブレーキを踏むことが多くなります。そのためタイヤと路面の摩擦によってタイヤの磨耗(消耗)が増えます。

また山道などを走る場合にはカーブで減速する際に遠心力によって片側がすり減る場合があります。そのため、片方のタイヤを内側からと外側から見る必要があります。

ちなみに、タイヤの溝が1.6mm以下になると、厳密には道路交通違反となるので気をつけなければなりません。

タイヤは道路を走る上で、車の重心を支え、走りの駆動力となる大事な部分であるため定期的なメンテナンスを行いましょう。

エンジンオイルのメンテナンス

エンジンオイル

車を動かすために重要な原動力となるのがエンジンです。そしてそのエンジンを支えるのがエンジンオイルになります。

エンジンオイルの役割は次のようなものがあります。

・エンジンが熱を帯びた際に吸収して放散させることによってエンジンの加熱を防ぎます。

・エンジンオイルを潤滑させることによって車体のパーツの磨耗や焼きつきなどを軽減させることができます。

・エンジンのサビの原因となる、水分や酸素などの付着を防ぎエンジン性能の低下を防ぎます。

他にもエンジンオイルの役割はいくつかありますがエンジンオイルを交換しなければ上記ができなくなってしまうため、故障のリスクが高まります。

また、エンジンオイルには冷却作用もあるため焼きつきを起こしたエンジンによって車両の火災につながることもありえます。

エンジンオイルの点検方法としては、ボンネットを開けてエンジンルームの中にある輪っか状のもの(オレンジ色や黄色の棒状のもの)がオイルレベルゲージとなります。

このオイルレベルゲージを引っ張り出すとオイルがついているラインがわかるようになっています。

オイルのラインが上限と下限の間におさまっていれば問題はありません。

エンジンオイルの交換は半年に1回程度が妥当で、走行距離にすると約3000km〜5000kmになった時点で交換するのが良いでしょう。

定期点検整備記録簿でわかる車の実態

定期点検整備記録簿

定期点検整備記録簿には、中古車が過去に交換した部品や点検部分を表した日付、該当箇所などが記されている用紙です。

いつ誰がどのような部品を交換したり修理したのかを細かく書くことができるため公正取引協会でも全ての履歴を記載するように定められています。

ただしこの記録簿は中古車の場合だとあえて捨てられている可能性があります。

なぜなら事故車の修復をした場合などに履歴がついてしまい買取価格が低くなるためです。 そのため、良質な中古車屋さんの場合、この記録簿をもっていることが多いためお客様が見ることによって中古車を安心して購入ができます。

メンテナンスの場合には、この定期点検整備記録簿を参考にしながら過去の履歴を確認し整備が必要な場合に対応しましょう。

ブレーキのメンテナンス

車のブレーキは安全上で最も重要です。

車の凄いところは片足でブレーキを踏むだけで巨大な車体を止めることができる点です。

この仕組みは、ブレーキの内部にある油圧の構造によって可能にしています。

そしてこのブレーキの油圧に使われるのがブレーキフルード(ブレーキオイル)になります。

ブレーキフルードが劣化することによってブレーキが効きづらくなってしまいます。最悪の場合として走行中にペーパーロックと呼ばれる、ブレーキが全く効かなくなる状態に見舞われることもあります。

そうならないためにも交換時期を目安にした定期のメンテナンスが重要になります。

ブレーキフルードの交換時期は2年〜4年ほどです。

しかし前述しましたように中古車は前オーナーがいるため購入前か購入後すぐに確認をしましょう。

ブレーキフルードの交換は一般の方には少々難しいため、メンテナンスをお願いしましょう。

ちなみに、ブレーキフルードの価格は1Lで1000円ほどとなります。

タイミングベルトのメンテナンス

タイミングベルトとは、エンジンの燃焼と排気をスムーズにするための仕組みです。

このタイミングベルトの素材はゴム素材がほとんどですが、この交換時期の予兆は特に感じられません。

強いていえば、タイミングベルトから異音のようなものがなり始める場合があります。

ただ、判別が難しいため、交換時期はおよそ10万kmを走行したぐらいで寿命と考えた方が良いです。

このタイミングベルトですが、交換をせずに使い続けておくとピストンとバルブのタイミングが合わなくなり他の部品にも影響を及ぼす場合があります。

そうするとエンジン自体を交換しなければならないため費用として50万円前後かかる場合があります。

そうなる前に交換目安の10万キロ(およそ10年)で交換を行うようにしましょう。

交換方法についてはwikiHowのタイミングベルトの交換方法をご確認ください。

中古車のメンテナンスまとめ

エンジン

いかがでしたでしょうか。 今回は、中古車のメンテナンスすべき部分を深掘りしてお伝えしました。

新車で買う場合はメンテナンス時期や車検時期までに数年かかるため整備についてそれほど重要視はしないと思いますが、中古車で特に年式の古いクルマを購入する場合には注意が必要です。

今回は、タイヤ、エンジンオイル、ブレーキ、タイミングベルトのメンテナンス部分に焦点をあてて説明してきました。ぜひ参考に頂けましたら幸いです。

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