中古車をもらった時の贈与税はプレゼントされた人が支払う?

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就職祝いに娘に車を買ってあげた、なんていう話をよく聞きますよね。もしくは、お父さんや旦那さんから車を買ってもらったという場合もあるでしょう。でもただプレゼントするにも注意が必要で贈与税が発生します。

しかも、贈与税を支払うのは車を買った人ではなくて、

車をもらった人が支払わなければなりません。

そのため、タダで車をもらったと思いがちですが税金が発生しますのでこれについて解説していきたいと思います。

悩む中古車をプレゼントされたのに贈与税を支払うのは私?

こんな疑問にお答えしていきたいと思います。それでは早速みていきましょう。

  • 贈与税ってそもそもなんだろう?
  • 贈与税がかかる場合ってどんな時?
  • 支払わないとバレます
  • 贈与税の支払い期限や支払い方法
  • 本記事のまとめ

贈与税ってそもそもなんだろう?

贈与税

贈与税は自分が財産の一部を無償で相手に譲る行為を贈与といい、財産を譲り受けた側に対して課せられる税金が贈与税というものになります。 後ほど詳しく解説しますが、贈与税はかかる場合とかからない場合があり、税率は金額に応じて10%以上となっています。

また、バレないから払わないで良いと考える方もいらっしゃいますが、今はバレないですが後になってほぼ確実にバレる仕組みがありますので、支払いを行う前にしっかり理解を深めましょう。

贈与税がかかる場合ってどんな時?

贈与税

贈与税がかかるのは、110万円を超えてお金や車を譲り渡した時になります。

110万円を超えてお金をあげる場合

例えば、親が子供に120万円を渡して子供が120万円の車を買ったとします。その際には110万円を超えているため贈与税が発生します。

120万円−110万円=10万円が課税の対象金額です。

この場合の贈与税は、10%の税率になりますので、

10万円×10%となり、1万円の贈与税子供が支払わなければなりません。

110万円を超え車をあげる場合

こちらも上記と計算方法は同じですが、車をあげる場合についてはお金の価値と少し変わります。車の価値は次のどちらかが基準です。

  • 購入した際に買った金額が贈与税の金額
  • 今、乗っている車の買取査定金額

つまり、購入した車の販売価格が150万円だったなら40万円に税率がかかり、 今乗っている車をあげる場合、今の買取金額が120万円なら10万円に税率がかかります。

税率に関しては、国税庁の贈与税の計算と税率でも紹介されています。

贈与税は支払わないとバレます

贈与税

車をプレゼントされた時に、どうせ家庭や家族問題なので黙っておけばバレないじゃん!と思う方もいるかもしれません。それは大きな間違いでバレます!というより、今はバレないですが後で確実にバレます。

例えば、2016年からマイナンバー制度が始まりました。マイナンバーは税務署側が個人の収入や 情報を把握するために導入された制度で今や銀行口座にも適用されています。

もし、親が子供のために中古車を購入した場合、ローンを組んで購入したのであればすぐにバレますし、現金で購入した場合預金口座から消えた数百万を税務調査で調べることは簡単です。

また、子供にあげた車ですが書類上の所有者は子供ではなく親となっているため相続する際などに所有者が親である事実がわかり、誰が使っていたのかから贈与税の未払いをつきとめることが可能です。

注意していただきたいのは、バレたらどうなるのかです。もしどなたかの死亡などが理由で相続する際に税務署が無申告の事実を知った場合には、過去すべての未払いの贈与分に対して、延滞税14.6%重加算税35%〜40%の支払いが発生します。悪質な場合には5年以下の懲役または500万円以下の罰金になります。

そのため、贈与を受けた際には110万円を超えるのか、110万円以下なのかを判断し支払いを行うことが大切です。贈与税はあげた人ではなく、もらった人が贈与税の申告と納付をします。

贈与税の支払い期限や支払い方法

支払い

支払い期限

贈与税は、平成30年に贈与をうけた場合には翌年の2/1〜3/15までに申告と納付を行わなければなりません。

その期間内に遅れがあると延滞税が発生する上、もし申告した金額が少額でごまかされていた場合には加算税がかかりますのでご注意ください。

支払い方法と支払い先

以下の支払い方法で、車をもらった人の所轄する税務署に支払います。

  • 現金
  • クレジットカード
  • ネットバンキング
  • e-taxで納付
  • コンビニ納付

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は中古車を買ってもらった際や、プレゼントをする際の贈与税についてのお話でした。

やはり多くの人が勘違いをし贈与税ぐらいはバレないから申告や支払いをしなくても大丈夫だろうと軽視しています。個人の考えですので構わないのですが、後々延滞税や重加算税、ひどい場合の懲役や罰金を考えると、今支払いを行う方が良い選択であり決められた常識となります。

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