2019 新型タントとN-BOXの違いを分かりやすく比較!買うならどっち?

N-BOX タント

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2019年7月に4代目の新型タントが発売されました!販売台数で独走を走るN-BOXに追いつくことができるのでしょうか。楽しみなところですよね。

そこで今回は、新型タントとN-BOXの違いについて比較を行なってみましたので、ご紹介したいと思います。

燃費と価格の比較

以下の表はN-BOXとタントの燃費と価格をグレード別に表したものです。

N-BOX

N-BOX

出典:ホンダ

N-BOXシートスタイルNA車(自然吸気)ターボ車というようにグレードが細かく分かれているのが特徴です。

N-BOX 燃費(FF) 価格
G 27.0km/L 約138万円
G・L(ベンチシート) 27.0km/L 約149万円
G・L ターボ(ベンチシート) 25.6km/L 約169万円
G・EX(スライドシート) 27.0km/L 約159万円
G・EX ターボ(スライドシート) 25.6km/L 約174万円
Custom G・L 27.0km/L 約169万円
Custom G・L ターボ 25.0km/L 約189万円
Custom G・EX 27.0km/L 約175万円
Custom G・EX ターボ 25.0km/L 約194万円

タント

タント

出典:ダイハツ

タントはN-BOXに比べ選択肢は少ないものの価格が若干安めに設定してあります。

タント 燃費(2WD) 価格
Lスマートアシスト非装甲車 27.2km/L 約122万円
L 27.2km/L 約130万円
X 27.2km/L 約146万円
Xターボ 25.2km/L 約156万円
カスタムL 27.2km/L 約154万円
カスタムX 27.2km/L 約166万円
カスタムRS 25.2km/L 約174万円

グレード別に装備やオプションなどの違いもありますので比較が難しいところがありますが、黄色のマーカーで記した部分の、N-BOXのG・LグレードとタントのXグレードを比較すると分かりやすいかと思います。(どちらもさほど変わりはありませんね)

ただ、タントについてはXターボとカスタムRSのグレードのみがターボ車になるので、N-BOXのターボ車と比較するとタントのターボ車は15〜20万円程度安い特徴があります。

でも実は、タントが安いことには秘密があります。タントのオプションパックを見ていただければ分かりやすいのですが、N-BOXに標準でついている装備をオプションとして別途とりつけないといけなかったりするんですよね。

なので単純に上記の価格表を見てタントが安いと思わずにオプションとその料金まで見て比較した方が良いんです。
タント主要装備一覧表はこちら

エンジン性能の比較

動力性能については両車とも、ほぼ互角と言えますがN-BOXがやや良好です。

N-BOX NA ターボ
最高出力kW(PS)
/r.p.m.
43[58] / 7,300 47[64] / 6,000
最大トルクN/m(kgf・m)
/r.p.m.
65[6.6] / 4,800 104[10.6] / 2,600
タント NA ターボ
最高出力kW(PS)
/r.p.m.
38[52] / 6,900 47[64] / 6,400
最大トルクN/m(kgf・m)
/r.p.m.
60[6.1] / 3,600 100[10.2] / 3,600

N-BOXの最高出力(パワー)は58psで7300回転、最大トルク(加速)は、6.6kgfで4,800回転なので、かなり高い回転域で高い数値になっています。

タントの場合は、CV(無段変速AT)にギア駆動を組み合わせて変速比を拡大しましたが、幅広い回転域でパワフルなものはどちらなのかというとN-BOXになります。

車両サイズ

サイズ感については、N-BOXの方が若干広いんですよね。特に後部座席に座った時に、膝の先から前方シートまでがこぶし1つ分くらい広い印象です。

下の表のように数字で見てもN-BOXが広めだということは分かりますよね。

  N-BOX タント
全長 3,395
全幅 1,475
全高(FF) 1,790 1,755
ホイールベース 2,520 2,460
車両重量(FF) 890〜940kg 880〜920kg
乗車店員 4名
室内長 2,240 2,060〜2,180
室内幅 1,350
室内高 1,400 1,370
最低地上高 145 150
サイズの単位:mm

ただし、ただ広ければいいというものでもないんですよね。大事なのは乗降性や体感的に広いと感じられるかどうかです。タントの一番の特徴はそこですよね。

忘れてはいけないタントの特徴!

タントの魅力はピラーインドアのミラクルオープンドアです。左側の前後のドアを開くと開口幅は1.5m近くになります。

お年寄りの肩が体を正面に向けた状態で乗り降りや着座ができたり、運転席がスライドすることによって子供と2人乗りの状態でもケアできたり、運転席までのウォークインができる点はこれまでにない快適な室内空間に仕上がっていますよね。

運転席のスライド幅は540mm、助手席は380mm前後のスライド機能を確保しました。

乗降性ではN-BOXがやや劣るかも?

N-BOXは助手席側がロングスライドする仕組みですよね。570mmのスライドによって後席が圧倒的に広がります。

ただ、N-BOXはセンターピラー(車の中心にあるドア側の柱)があるため乗降性の面ではピラーレスのタントが高いと思います。

エクステリア

ノーマル車のエクステリアはこんな感じです。

ノーマル車(カスタム車以外の車)で比較

出典:ホンダ

N-BOXの最小回転半径は4.5mで小回りがききます。また、最低地上高がタントよりも低いので自転車などを運び入れる時には便利です。地上から車内の床までの長さが47cmで低床なんですよね。

出典:ダイハツ

一方でタントの最小回転半径は4.4mなので、タントの方が10cmほど(手のひらぐらいの長さ)小回りがききやすいボディですね。地上から車内の床までの高さが58cmなのでN-BOXと比較すると11cmほど高い位置にあります。

カスタム車で比較

N-BOXカスタムのフロントグリルは角ばったデザインでかっこいい感じの仕上がりですよね。カラー展開は12色前後と幅広くツートーンカラーもおしゃれな色合いが多いです。

フロントグリルは丸まったデザインでリア(後方)が角ばったエクステリアになっています。カラー展開は9色前後になるのでN-BOXよりはカラーバリエーションが少なめです。

カラー展開については以下のメーカー公式サイトで確認できるのでのせておきますね。

荷室の広さはやっぱりN-BOX

冒頭のサイズ比較であげた通り、N-BOXの方が全体的なサイズが若干大きいんですよね。その差が荷室でも大収納を発揮します。

N-BOX

出典:ホンダ

後席のスライド幅が19cmなので荷物空間をつくりだすことができます。荷室の幅は112cmのため横にも広々です。

全長95.0cm 全幅48.7cm 全高107.0cmのA型ベビーカーをたたまずに収納できることに加えて写真のように27インチの自転車も積めます。タントよりも広さが確保されていますね。

タント

一方のタントはというと、24cmのロングスライドなのでスライド幅はN-BOXよりも5cm大きくなります。ただ、開口幅はおよそ1mなのでN-BOXよりも12cmほど狭くなります。

また、荷室に26インチの自転車を積むことができます。 若干N-BOXの方が広いですがタントでも十分な広さが確保してありますので持ち運びに関してはさほど影響はないと思います。

本記事のまとめ

いかがでしたでしょうか。今回はホンダのN-BOXとダイハツの新型タントを比較しながら違いを解説してきました。

グレード、カラーバリエーション、室内の広さについてはN-BOXが細かく設定されていて若干ですがタントを上回るようなケースが随所に見られた印象です。この辺りはN-BOXが軽自動車で人気NO.1であることが容易にうかがえますよね。

おそらくタントの良さは、N-BOXとの比較で勝ち負け、というわけではなくて広々とした車内空間を味わえる(体感できる)というところや、スマートアシスト機能やその他の快適装備、オプションをとりつけることによって、N-BOXを上回る点がでてきそうですね。

例えば半ドアで閉まるイージークローザーやタッチ式リクエストスイッチでドアにタッチして開閉する、ドアに近づくと自動開閉するウェルカムオープン機能などです。

今回の記事では機能面についてはあまり触れませんでしたが以下の記事でもタントの機能について紹介しているのでご覧頂ければと思います。

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プリウス

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