中古車の傷の見分け方やキズの直し方について分かりやすく解説

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中古車の購入を考える時に迷うのは、傷や凹みなどがないかという点ですよね。

中古車を買いたいけど傷が心配で迷っている、中古車を買ったんだけど傷があった場合の対処法を知りたい。 そんな悩みに答えます。

この記事を読むと、以下のようなメリットがあります。

・中古車を買う前に傷がどこにあるのかを知っておくことができる。

・中古車を買った後に、傷があった場合の対処方法を知ることができる。

 

もくじ

1.中古車を買うときの傷の見分け方

 1-1. どこに傷が起きやすいか、なぜか?

 1-2. 傷のチェック項目

2. もしも傷があった場合にやるべきこと(傷の直し方)

 2-1.自分で修理する

 

それでは解説していきたいと思います。

1.中古車を買うときの
傷の見分け方について

中古車を買う時に一番不安なのは、車に傷や凹みがないか?という点ですよね。

せっかく安く買えた車でもいざ乗ってるみると、買う前には気づかなかった小さな傷がたくさんあることに気づき後悔してしまいます。

もちろん、中古車ですから少しくらいの傷は当たり前と考えるのもありですが、いざ乗って見たら買う前には分からなかった傷がたくさんあった、中古車屋さんからここに傷がある、というような説明を受けていない、なんていうことになると損をした気分になってしまいます。

傷の修理や修復をするとなると、結局高くついてしまった!なんて嫌ですよね。できるなら、どこの部分にどの程度の傷があるのかを事前にしっかり知っておきたいものです。

そこで、中古車を買う前に知っておきたい、傷の見分け方やクルマのチェックポイントを解説していきたいと思います。

1-1. どこに傷が起きやすいか。
事前にチェックするポイントはどこか。

中古車の傷というのは当たり前のものではありますができるなら事前に知っておきたいものです。

そのため車のどこに傷は起きやすいのかを知っておき、買う前にチェックしておくことが重要になります。

中古車を買う前にどのような部分に傷が多いのかを把握しておきましょう。

バンパーやフロントガラスのキズ

一番傷の多い部分はクルマのバンパーやフロントガラスなどの前方部分です。

高速道路を利用する方は特に、小石や砂、虫などが当たって傷がつくことが主な原因です。また、駐車場に止める際のポールや車止め、駐車場から出る際のゲートバーに当たったり、路肩に停車する時の草木に当たったり、知らず知らずのうちにバンパーやフロントガラス部分が損傷してしまうことがあります。

そのため、まずはクルマの前方部分を十分にチェックすることをおすすめします。

鍵の差し込み口付近

現在の車は、キーレスが多いため年式の古い車に乗る方が該当しますが、鍵の差し込み口は傷が多い部分になります。

また、クルマのボディの外側に鍵を差し込んでロックを解除する形の車に関してはボディ外側に傷ができてしまいます。

ここで大事なのは、傷がつくこと自体は当たり前なのですが、どの程度キズがついているのか?ということです。

つまりそれは、前オーナーがどれくらい車を大事にしていた人なのか?ということを表しています。

もし、鍵の差し込み口にひどく傷が残っているようであれば、車に対して無関心、乱雑な扱い、をされていることが想定されるため、この部分は意外と重要な判断基準となります。

第三者による傷つけ

知らず知らずのうちに傷がついていた例として一番多いのがこのパターンです。

特にショッピングモールなどではお子様ずれのご家族が多いため、ついうっかり買い物袋や傘などをぶつけてしまい傷になっていたことがよくあります。

ただし、この辺りは全て憶測になるため、分かりようもなければ対処しようもありません。

そのため、傷はできるもの、と前置きした上で、傷をどう受け止めるべきか?ということを考えたほうが良いかもしれません。

この記事で一番言いたいことは、中古車を買う際には傷があることを前提に、その傷をどのようにチェックし、良い買い物をするのか?という点です。

では、続いてそれらの傷のチェックすべき項目についてお伝えしたいと思います。

1-2. 傷のチェック項目

中古車を買う場合に傷がついていることは当たり前です。

その上でその傷を事前に把握しておくことが重要ということはお伝えしてきました。

ではその次に、傷がどれほどある車なのか、傷が少ないのか?という点についてお伝えしたいと思います。 結論から申し上げると、傷があるかないかについては、中古車を購入する前の段階で知ることができます。

なぜなら、中古車が業者のオークションなどに出品される際に査定員が査定した査定表に記されているからです。 査定表は以下のような項目が書かれています。

上図の右下部分には車両の外装状態が書かれており、ここで車の状態を確認することができます。また、査定表には以下のような点数別の評価項目もあり、とても参考になります。

総合評価の点数

  • 6〜S点
  • 「新古車レベル」極上車。新車に近い状態
  • 4〜5点
  • 「中古車レベル」補修箇所が少ない、多少の補修で展示レベルになるもの
  • 3〜3.5点
  • 「注意レベル」板金による補修が必要。塗装や外装に問題がある
  • 1〜2点
  • 「改造車や品質の低いレベルの車」改造車・粗悪車・災害車
  • 0点〜RR1・RA
  • 修復車・事故車など

外装評価の意味

A:そのまま展示可能、加修の必要性が低い

B:軽微の加修を必要とするもの

C:多少の加修で展示レベルになるもの

D:中程度の加修を必要とする。

E:大きな加修が必要。 など。

中古車を買う前に傷に対する不安のある方は、ディーラーや中古車屋さんに査定表を見せてもらうように頼んでみましょう。もしも、査定表を見せてもらえない場合には、少し違和感を抱くべきです。

ここで言えることは査定表を見て傷があることの把握だけではなくて、売り手側の信頼を見ることができるという点です。

買った後に後悔をしないためにも、聞きづらくとも聞くべきであって、分からない点は調べるべきです。

これは中古車選びにとって、とても重要な要素になります。

傷ついてしまった車の修復方法

中古車選びにとって、キズがついた車は当たり前ではありますができれば綺麗な車が欲しい。そう考えるのが普通ですよね。この矛盾を振り払うための最後の手段としては、車の修復になります。

そこで傷の修理方法について解説をしていきたいと思います。

たいていの浅い傷には、費用を抑えるために自分で修理するのが一番良い方法です。 ナフコやホームセンターに行けば車の修理道具は大抵揃いますので自分で修復するのをお勧めしています。

自分で修復できる傷なのか、業者に修復をお願いした方が良いか、どちらにすべきか悩みものですがどちらか決めるために簡単な方法があります。

スポンジに水をつけた後に傷となっている箇所を磨いてみましょう。それで傷が目立たなくなる程度の浅い傷である場合には自分で直すことが可能です。

それ以外は業者へお願いする方が無難かもしれません。

重要なポイントは、傷の大きさと傷の深さになります。 自分で直せそうな傷である場合、以下の手順を踏んでみると良いでしょう。

浅い傷の修復方法は自分で直す手順をご紹介

①車の汚れを落とす 修理前に車の汚れをきれいに落とし、傷周辺から傷口の内部までしっかり洗い流すことをお勧めします。

傷口にゴミなどが詰まっていた場合には綺麗に修復ができず、修復した後も傷が目立ってしまいます。

②傷を浮かせる 傷のついた箇所を露出させることが重要です。その方法として脱油スプレーを使って油分を取った上で、傷の周りや塗料のめくれなどを取り除くことが重量です。

綺麗に除去するためには耐水ペーパーやコンパウンドを使用することをお勧めします。

③傷口周辺にマスキングテープを貼り傷周りをカバーしましょう 傷タッチペンで塗布すると、傷周辺部分に塗料が飛び散ってしまいます。

そのためマスキングテープで傷の周りをカバーしておくことが重要です。なるべく色のムラをなくすためにも塗布する箇所は最小限にとどめておくことがベストです。

④タッチペンを使って補修 傷口の修復にはタッチペンを使うことが効果的です。タッチペンで上から軽くたたくようにして塗って行きます。

なぞるというよりもなんども上からタッチするようなイメージで塗っていくと綺麗に仕上がります。

また完全に乾いたことを書くにしてサンドペーパでペイントの凹凸を落としていきましょう。

⑤コンパウンドで研磨する コンパウンドを使って丁寧に磨いていきましょう。傷口を強くこすったりするとペイントが剥がれてしまい傷口が悪化してしまう可能性があるため注意して磨いていくと良いでしょう。

⑥ワックスでツヤを出す 塗装を保護するためにはワックスによる仕上げが必須になります。

コンパウンドした後の仕上げとしてワックスをかけることでツヤが出るのと同時に、ワックスが保護剤の役割をしてくれるので塗装がはがれにくくなります。

ワックスを塗る際にも強くこすらず丁寧に仕上げていく必要があります。

中古車の傷に関するまとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は中古車のキズについて、車を購入する前に見ておいた方が良いポイントや万が一傷がついていた場合の修復方法などについて解説してきました。

走行する車にとって傷ができてしまうのは当たり前である一方で大事な愛車であればできるだけ傷つけたくないものです。

この記事が少しでもみなさまのカーライフにおいてお役に立てれば幸いです。

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